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テニス|ノバク・ジョコビッチが使用しているラケット・ストリングのスペックを徹底調査!【最強の鉄壁・BIG4の1人】

テニス
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この記事では

  • ノバク・ジョコビッチが使っているラケットについて知りたい
  • ノバク・ジョコビッチのラケットセッティングについて知りたい

というあなたのために、テニス歴10年超の私が

  • ノバク・ジョコビッチの使用しているラケット
  • ノバク・ジョコビッチのラケットセッティング

について解説しています。

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ノバク・ジョコビッチ(Novak djokovic)のプロフィール

国籍セルビア
出身地ユーゴスラビア
生年月日1987年5月22日
身長188cm
体重77kg
利き手
バックハンド両手打ち
デビュー年2003年
ツアー通算80勝
シングルス79勝
ダブルス1勝
生涯獲得賞金143,631,560 アメリカ合衆国ドル
全豪優勝(2008・11-13・15-16・19-20)
全仏優勝(2016)
全英優勝(2011・14-15・18-19)
全米優勝(2011・15・18)
GS優勝回数17(豪8・仏1・英5・米3)
デビス杯優勝(2010)
ホップマン杯準優勝(2008・13)
ノバク・ジョコビッチの特徴・プレイスタイル
  • ストロークが安定しているアグレッシブべースライナー
  • 鉄壁のディフェンス力で相手を圧倒する
  • 得意サーフェスはハード・芝
  • アンフォースドエラーが少ない
  • グランドスラム17回優勝
  • 自己最高位世界ランキング1位
  • 柔軟で軸の崩れないフットワーク
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ノバク・ジョコビッチのラケット: G360 SPEED PRO (スピードプロ)

市販されているノバク・ジョコビッチのラケットスペック

記事執筆時点(2020年5月)でノバク・ジョコビッチが使用しているラケットは、HEAD GRAPHENE 360+ SPEED PRO(ヘッド G360+ スピードプロ)というモデルです。

発売日2020年3月5日
素材GRAPHENE 360
重さ平均310g
バランス315mm
長さ27インチ
フェイスサイズ100平方インチ
フレーム厚23mm
ストリングパターン18×20
フレックス値RA62

上記はあくまで市販品のスペックです。

一般的に、選手が使用しているラケットは市販品ではなく、選手専用にカスタマイズされています。

ノバク・ジョコビッチのラケットは完全に市販品とは異なっています。

ジョコビッチモデルではありますが、ラケットのスペックは全く異なり、いわゆるプロストックラケットというラケットです。

プロストックラケットとはプロ選手向けにカスタマイズされ支給されたラケットのことで、非売品ですので通常のショップでは手に入れることができません。

一般的にプロの方がアマチュアよりもスイングスピードが早く、よりボールを潰せます。
市販品のほうが飛びやすく、プロがこれを使用すると飛びすぎるでしょう。
また、強い打球に負けないために、重量も市販品より重いケースがほとんどです。

ノバク・ジョコビッチのラケットと同じなのはペイントジョブだけ

後述しますが、ノバク・ジョコビッチのラケットと同じ点といえば、メーカーがHEADであることと、ペイントジョブ(見た目)が同じであることです。

見た目が再現できればOKならばそれで良しですが、打感を再現するのは全く別のラケットを買ったほうが良いです。

HEADのプロモーション方針かは不明ですがプロ使用モデルと市販モデルに共通点がなさすぎるのが一般人としては悲しいところです。

誰もがプロが使っているラケットを試してみたいと思うはずですので…。

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ノバク・ジョコビッチのラケット: GRAPHENE 360+ SPEED PRO 実際のラケットのスペック

ノバク・ジョコビッチのラケットスペック
  • ペイントジョブ:HEAD GRAPHENE 360+ SPEED PRO
  • モデル名:Head PT113B(プロストック)
  • フェイスサイズ:95平方インチ
  • 長さ:27.10インチ
  • 重量:353g(ガット込)
  • バランス:324mm
  • ストリングパターン:18×19
  • フレーム厚:21mm
  • フレックス値:RA60

実際のラケットスペックは上記だと言われています。

ただし、あくまでもノバク・ジョコビッチはテニスラケットのカスタマイズを自身でも行うために、完全に合致しているとは断言出来ません。

フェイスサイズ95平方インチの振り抜きが良さそうなスペック

フェデラーが97インチということを考えると2平方インチほど狭いフェイスサイズです。

現代テニスだとフェイスサイズ95は少なくなってきましたが、錦織圭も95平方インチです。

プロはやはり振り抜き重視のモデル選択をしているように思います。

我々一般プレイヤーだと95平方インチは結構ハードなイメージがあって敬遠されがちです。

ジョコビッチのラケットは重量353g・バランス324mmでパワフル

ラケット重量が353gとなっていますが、驚くべきはそのバランス324mmにあリます。

通常、ラケット重量が重くなれば、バランスの値は小さくなります。

にとろ
にとろ

黄金スペックのラケットバランスは320mmが基本ですが、よりハードスペックの重いラケットの場合は310mmというように重心がグリップよりになる傾向にあります。

ラケットバランスとはグリップエンドから重心までの距離

ラケットバランスが324mmということは、黄金スペックラケットよりもトップヘビーとなります。

ラケットの重みをより顕著に感じるため扱いが難しそうです。

ストリングパターンが18×19という珍しさ

ノバク・ジョコビッチはかつては19×20のストリングパターンのラケットを使用していました。

しかし、肘の怪我等の影響もあり、現在のスペックに落ち着いたと言われています。

コントロール性能を維持したままスピン性能も上げたいという狙いもあります。

ジョコビッチはウイルソンプロオーバーグリップを2重に巻く

ジョコビッチのラケットのグリップサイズは3で、リプレイスメントグリップはHEADのレザーグリップを使用しています。

正確には「 Head Finest Calfskin Leather Grip 」というものですが、コチラも非売品ですので、アマチュアの我々は通常のレザーグリップを使用するしかありません。

オーバーグリップにはWILSONのプロオーバーグリップを使用しています。

ジョコビッチはグリップの握った感覚というのをとても大切にしていますので、2重に巻くオーバーグリップの1重目は重ならないように巻いています。

Babolat VS Team Natural Gut 125×アルパワー125の組み合わせ

ジョコビッチは縦糸(メイン)にBabolatのVS Team ナチュラルガット1.25mmを使用しています。

横糸(クロス)にはルキシロンのアルパワー125を使用しています。

ジョコビッチは鉄板のように固く張り上げたラケットを使用しているという噂が有名ですが、それぞれのテンションは59×57ポンド程度と言われています。(試合環境により変動し、暑い場合は60ポンドを超えてくるはずです)

ローテンションで張り上げるのがトレンドとなっている昨今ですが、それとは真逆のセッティングです。

おそらくは、ボールを潰してコントロールしたい考えでしょう。

ナチュラル×ポリのハイブリッドとはいえ、このセッティングでプレイできるのはやはり上級者以上の競技者になってくると思います。

ちなみに振動止めはHEADから発売されている市販品です。

ノバク・ジョコビッチのストリングセッティング
  • 縦糸: Babolat VS Team Natural Gut 1.25  (59 ポンド)
  • 横糸:ルキシロンアルパワー125(57ポンド)
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まとめ|ノバク・ジョコビッチのカスタマイズは市販で再現できない

ノバク・ジョコビッチのラケットセッティング
  • ペイントジョブ:HEAD GRAPHENE 360+ SPEED PRO
  • モデル名:Head PT113B(プロストック)
  • ストリングパターンが18×19という希少モデル
  • レザーグリップ+プロオーバーグリップ2重巻き
  • Babolat VS Team125×アルパワー125(59P×57P)
  • 振動止めは市販品

ノバク・ジョコビッチのラケットセッティングをまとめました。

ジョコビッチの人気とは裏腹に、headのマーケティング戦略なのか、同仕様のラケットが販売されていないのが残念です。

ウイルソンがフェデラーのラケットを再現したモデルを販売してくれているように、需要はあるはずですので、プロ使用モデルとして販売してほしいものです。

フェデラーのセッティングについても調査しまとめています。

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