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テニス|ロジャー・フェデラーが使用しているラケット・ストリングのスペックを徹底調査!【テニス界のレジェンド・BIG4の1人】

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この記事では

  • フェデラーが使っているラケットについて知りたい
  • フェデラーのラケットセッティングについて知りたい

というあなたのために、テニス歴10年超の私が

  • フェデラーの使用しているラケット
  • フェデラーのラケットセッティング

について解説しています。

目次

ロジャー・フェデラー(Roger Federer)のプロフィール

国籍 スイス
出身地バーゼル
生年月日1981年8月8日(40歳)
身長185cm
体重85kg
利き手
バックハンド片手打ち
デビュー年1998年
ツアー通算111勝
シングルス103勝
ダブルス8勝
生涯獲得賞金130,594,339 アメリカ合衆国ドル
全豪優勝(2004・06・07・10・17・18)
全仏優勝(2009)
全英優勝(2003-07・09・12・17)
全米優勝(2004-08)
優勝回数20(豪6・仏1・英8・米5)
デビス杯優勝(2014)
ホップマン杯優勝(2001・18・19)
2021年10月時点
フェデラーの特徴・プレイスタイル
  • サーブ・ストローク・ボレーの何でもできるオールラウンダー
  • 得意サーフェスはハード・芝
  • アンフォースドエラーが少ない
  • グランドスラム最多優勝者(執筆時時点)
  • 男子世界ランキング1位最長記録保持者
  • ウィンブルドン最多優勝者
  • 全米オープン史上初の5連覇
  • ささやくようなフットワーク
  • 絶妙なタッチコントロール
  • SABRという奇襲戦法を開発

フェデラーのラケット:プロスタッフRF97 オートグラフ

市販されているフェデラーモデルのラケットスペック

記事執筆時点(2021年10月)でロジャー・フェデラーが使用しているラケットは、プロスタッフRF97 V13.0( PRO STAFF RF 97 V13.0 )というモデルです。

発売日2020年9月
素材バサルト・ファイバー + カロファイト・ブラック
+ ブレイディッド・グラファイト + ケブラー
重さ平均340g
バランス305mm
長さ27インチ
フェイスサイズ97平方インチ
フレーム厚21.5mm
ストリングパターン16×19
グリッププレミアムレザーブラック
フレックス値RA68

上記はあくまで市販品のスペックです。

2019年から販売されていた 2019 PRO STAFF RF97 AUTOGRAPH BLACK in BLACKと同じスペックであり、実質はペイントジョブのみの変更となっています。もっと言うと、2014年から使用し始めたスペックと変化はないと言われています。

フェデラーが頻繁にラケットを変更することがないことを示している証明でもありますね。

一般的に、選手が使用しているラケットは市販品ではなく、選手専用にカスタマイズされています。

フェデラーについても例外ではなく、いくらフェデラーモデルとはいえ、フェデラーにはこだわりのセッティングがあり、市販品そのままの仕様は同じスペックにはなりえません。

一般的にプロの方がアマチュアよりもスイングスピードが早く、よりボールを潰せます。
市販品のほうが飛びやすく、プロがこれを使用すると飛びすぎるでしょう。
また、強い打球に負けないために、重量も市販品より重いケースがほとんどです。

そして、フェデラーはタッチの感覚を重視していて、ラケットセッティングにかなりのこだわりを見せています。

340gという重さは市販品のなかでも最重量クラス

とはいえ、340gのラケットは市販品の中では最重量級クラスのモデルです。

これはウイルソンがより、フェデラーのラケットに近づけようと努力した結果でしょう。

プロスタッフにはジュニアや女性でも使用できるように、一般的な重量のモデルも販売されています。

フェデラーのラケット:Prostaff RF97 V13.0(実際のセッティング)の重さ

フェデラーのラケットセッティング
  • モデル名:ウイルソン PROSTAFF RF97 AUTOGRAPH
  • 重量:366g(ガット込)
  • フレックス値:RA68

実際のセッティングは上記だと言われています。

重量366gというわけで、市販品よりも少し重いセッティングとなっています。

市販品を通常通りストリングとグリップを巻くと355g~357gほどになりますので、フェデラーはプラスアルファのセッティングを施しています。

セッティング1. ラケット面の特定箇所にエラストクロスを装着

フェデラーはスピンのコントロールをしやすくするために、エラストクロス(ノッチ防止剤)を装着しています。

しかもその装着位置はかなりこだわりがあります。

出典: https://www.youtube.com/watch?v=Bne0Hbv6ehs

上記画像の通り、エラストクロスを配置しています。

エラストクロスはバボラの商品なのですが、ウイルソンには同様の商品がないので、フェデラーもバボラの商品を使っているかもしれません。

エラストクロスはストリングの縦糸と横糸の間に咬ませるノッチ(ガット同士の摩擦で起こる削れ)を防止するためのアイテムです。

ガットの寿命を伸ばす効果に加えて、ガットの滑りを良くすることでスピンをかけやすくなる効果もあると言われています。

セッティング2. スロート部分のグロメットにあて革を3箇所装着

フェデラーは衝撃吸収のために振動止めは装着していません。

その代わり、スロート側のグロメット部分とストリングの間にあて革を3つ装着しています。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=Bne0Hbv6ehs

キモニーからニュースティックオンという商品で販売されています。

繊細なフェデラーならではのあて革で打感を柔らかくしているというこだわりです。

セッティング3. ウイルソンナチュラル16×アルパワーラフ125の組み合わせ

フェデラーがナチュラルストリングとポリエステルストリングを組み合わせた「ハイブリッド張り」というのをはやらせたと言っても過言ではありません。

フェデラーの使用しているストリング(ガット)はウイルソンからチャンピオンズチョイスという商品で販売されています。

単品でそれぞれ購入する場合はウイルソンナチュラルとアルパワーラフをそれぞれ購入する必要があります。

ウイルソンナチュラルは錦織圭も使用しているストリングとして有名なストリングですね。

ウイルソンの名作ストリングの一つでナチュラル素材なので少し値がはります。

アルパワーラフはルキシロンから販売されている名作ストリングです。

通常のアルパワーよりも打感がソフトになっているアルパワーラフは単品でも人気のストリングです。

ポリエステルストリングの歴史でいくとプロハリケーンツアーと同じくらいの年代モノですがいまだに人気は衰えるところを知りません。

フェデラーのストリングセッティング
  • 縦糸:ウイルソンナチュラル16(57ポンド・プレストレッチ)
  • 横糸:ルキシロンアルパワーラフ125(55ポンド)

グリップ:ウイルソンプロオーバーグリップ

ウイルソンのプロオーバーグリップをオーバーグリップに使用しています。

色はホワイトです。

黒のラケットと白のグリップですごく映えます。

プロオーバーグリップのエンドテープ(巻終わりに貼るビニールテープ)は市販品の「OVERGRIP」の印字がない真っ黒のものを使用しています。

フェデラーはできるだけシンプルなデザインにしたいというこだわりが本当に強いです。

まとめ|プロスタッフを購入してフェデラーモデル再現は可能

フェデラーのラケットセッティング
  • PROSTAFF RF97
  • エラストクロスを装着
  • スロート部分にあて革を装着
  • ウイルソンナチュラル16×アルパワーラフ125(57P×55P)
  • ウイルソンプロオーバーグリップでエンドテープは黒テープ使用

フェデラーのラケットセッティングをまとめました。

フェデラーの人気から、ウイルソンがフェデラーのラケットを再現したモデルを販売してくれているおかげで、最も再現しやすいプロのセッティングだと思います。

プロスタッフのレビューについてはコチラの記事を参照ください。

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この記事を書いた人

名古屋市在住。1991年生まれ。メーカー勤務のサラリーマンテニスプレイヤー。高校時代にソフトテニス部で3年。大学では硬式テニスに転向し、体育会テニス部で4年間。社会人になった現在も最低週1〜2回のテニスは欠かせない。得意なプレーはバックハンドスライス、ドロップショット。打たせてミスを誘うシコラー。

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