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テニス|ダブルスの試合で勝つためにすべき基本戦術・コツ9選

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こんにちはにとろ(@TNT0583)です。

テニスにはシングルスとダブルスの2つの試合形式がありますが、スクールやサークルで試合をするとなるとおそらくはダブルスをすることが多いのではと思います。

シングルスだと自分一人で試合を展開するのに対して、ダブルスは2対2ですので、陣形や動き方が難しいんですよね。

にとろ
にとろ

今回はダブルスで試合を優位にすすめるための戦術をまとめました。

この記事を読むと以下の悩みが解消できます
  • すぐに試せるダブルスの戦術を知れる
  • 試合に望むためのマインドが養える
  • ダブルスが楽しくなる

ちなみに筆者は高校ソフトテニス部(後衛)、大学で部活4年・社会人で6年超経験し、現在も週に6時間以上プレイしています。
スクールでは中上級クラス相当。プレイスタイルはシコラー。
得意なショットはサーブ・スマッシュ・バックハンドスライスです。

目次

前衛が圧力をかけるための雁行陣ポジショニング

雁行陣では前衛がどれだけ圧力をかけられるかが重要です。

1つ目は前衛のポジショニングによって圧力をかけるということです。

ダブルスでは大体以下のパターンでポイントを取得できます。

ダブルスでのポイント取得方法
  • 後衛がつなげて前衛が決める
  • 相手プレイヤーにミスをさせる
  • 後衛がストレートアタックして前衛を抜く

その1つ目である、後衛がつなげて前衛が決めるためには、前衛の動きが重要になりますが初心者~中級者ぐらいのダブルスだと雁行陣での前衛のポジショニングがゆるいことが多いです。

前衛はついついストレートケアを意識してしまって、アレーに来たボールが届くように守りがちです。

しかし、これによって、前衛は、相手の緩いボールでもポーチに出るチャンスを逃しているのです。

▲初心者~中級者にありがちなダブルスの前衛ポジション

画像のポジションでは前衛としての役割である、相手後衛にプレッシャーを与えるという使命を果たせていません。

では具体的にどうするのかというと、一歩動けばミドルに来たボールをたたけるぐらい、中央(ミドル)寄りに構えるのが良いです。

▲思い切ったダブルスの前衛ポジション

これにより、少しでも甘くなった相手後衛のボールをたたきやすくなります。半面、ストレートにスペースができますが、甘いボールが相手に行ってしまったときにケアをすればOKです。

相手に甘いボールが行ってしまったとき以外では積極的にポーチを狙いに行きましょう。

▲クロスの甘いボールは積極的に叩く

そんなに積極的に出るとストレートアタックが怖くなるかと思いますが、オープンスペースは決して広いわけではないので、よほどのチャンスボールでないかぎりは相手のストレートショットも簡単には決まらないでしょう。

ストレートを1球決められたとしても1ポイント取られるだけ、と割り切ることが大切です。

簡単にストレートを抜かれないためにも相手が打つ前にストレートケアのモーションを見せておきましょう。

にとろ
にとろ

ストレートを守っているというアピールをするときは大きな動き、気持ち早めにストレート方向に動きましょう。
攻めるときは相手に気付かれないように相手が打つ直前まではおとなしくして相手の目線がボールにいったときにポーチに出ましょう。

積極的にポーチに出ることを見せておくと、ポーチに出るのを抑制するために、相手はストレートアタックを仕掛けてきますので、時には大げさにストレートケアしてみると相手を翻弄できます。

ファーストサーブの確率を上げていく

セカンドと同じ速度でもファースト入れていくべきです。

同じ速度、同じコースのサーブであっても、ファーストサーブかセカンドサーブかで、リターン側が受けるプレッシャーは異なります。

ダブルフォルトはない方が良く、そしてセカンドサーブが少ない方が良いのです。もし、ファーストサーブがほとんど入らず、セカンドサーブからゲームが始まることが多い場合、強くリターンされてしまうパターンが多くなってしまいます。

にとろ
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これを抑制するためには、ファーストサーブの質が少々落ちたとしても、確率を上げていくことが大切です。
かといって、羽子板で打ったような弱々しいファーストサーブはチャンスボールでしかないので、入れるだけのサーブは控えましょう。

ここで求められているファーストサーブは、スピード重視のフラットサーブではなく、確率重視のスライスサーブやスピンサーブのことです。

回転系サーブでファーストサーブを入れていく
  • スライスサーブで相手をサイドに追い出す
  • スピンサーブで相手を後ろに下げる

そして、スピードを抑えた分、叩かれないように、コースを狙って打つ工夫が大切になってきます。

入れようと思っても振り抜くのをやめると羽子板サーブになってしまいますし、緊張するとまともに入らなくなるので、思い切り振り切っても入るように意識して練習していきましょう。

入れに行くからと言って当てただけのサーブはNGです。
しっかりラケットを振り切って回転をかけてコートにおさめるようにしましょう。

狙うコースは、ワイド・ボディー・センターの3つです。基本的にはバック側を狙うことがセオリー(基本戦術)になってきますが、バック側が得意なプレイヤーもいますので、状況に応じてコースを変えていくことも必要です。

サーブで狙うコース
  • ワイドで相手を外に追い出す
  • ボディーで相手の打点をずらす
  • センターでバックを狙う

また、相手がバックが苦手だとわかっていても同じコースに打ち続けると、コースがバレて回り込んでリターンされてしまうことが予想されるので、一つのコースに狙い続けるのではなく、相手にコースを予想させないようにしていきましょう。

にとろ
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40-15などリードしているときは、厳しめのフラットを打ってみるのはありです!

もし、フラットではなく、回転系サーブでも確率が上がらない場合は、サーブの安定化が求められますので、特訓して克服してきましょう。

ファーストポイントを取りに行く

マインド的な話にはなってしまいますが、最初のポイントで勢いをつけることが大切です。

トッププロの試合の場合は3セットマッチか5セットマッチですが、一般プレイヤーの試合だと1セットマッチが主流です。

そして、社会人サークルでの試合の場合は4ゲーム先取(4取り)や4ゲームオンリー(4のみ)といった形式の試合が多いでしょう。

こういった形式の場合は、序盤の勢いが試合終盤まで持続することが多いので、先手必勝の意識が大切です。

このためには、ダブルフォルトはもちろん、リターンにおいてもネットミスは避けましょう。

にとろ
にとろ

ネットミスは何もせずにポイントを得ることができるフリーポイントです。
それよりもアウトのほうが、相手に触ってもらえる可能性がある分マシです。

相手サーブが良くてエースを取られてしまう場合は仕方ないのですが、リターンがネットにかかるパターンはサーバーからすると一番おいしい展開です。

その次がアウトですが、相手サーブが良くてリターンが厳しいときは、ダメ元でも相手前衛に思い切りぶつけに行くか、強いボールじゃなくても良いのでネットを超えるように返すことが大切です。

相手のボールが厳しいとき・・・
  • ダメ元でも前衛にぶつけに行く
  • ロブでもいいので相手コートに返す

また、相手サーブがそれほど強くない場合、チャンスボールだと思いついつい力んでしまうことも多く、それがミスにつながることもあります。

1発で決めてやるという意識はやめて、1球目はすこし厳しめに返して、上がってきたボールをたたくというように、徐々に相手を追い込んでいくようなプレイが良いですね。

チャンスボールは力まず焦らず、じわじわと相手を追い詰める意識が大切。

もちろん、絶対的な自信があるときはしっかりと決めていきましょう。

連続でポイントを狙えるパターンを考える

基本的なことではありますし、捨てるポイントというのはない方が良いのですが、シーソーゲームとなったときには連続ポイントが取れるペアが勝利します。

デュースになったときにゲームをとるためには「連続ポイント」が必要です。当たり前のことですが、あまり意識していない人がいるのも事実です。

特に社会人サークルでの試合だと、サーバーがコールをするのが通常ですが、この声が小さく聞き取れないことも多いです。
このシチュエーションではサーバー以外の3人がいつの間にかスコアを忘れてしまうケースが散見され、試合もグダグダになります。

これは、スコアの状況に応じたプレイができていない証拠にもなってしまいますので、今現在のスコアが30ー30なのか、15-15なのかデュースなのかをはっきり認識した上でプレイするようにしましょう。

デュースになった場合は2連続でポイント取得しなければ、ゲームを取ることができませんので、2連続ポイントを狙うという意識がとても大切です。

具体的に行う行動としては、ポイント取得のパターンをいくつか洗い出しておき、ワンパターンで攻めるのではなく、複数のパターンで攻めていくことと、相手の弱点を狙い撃ちにすることです。

複数の得点パターンで連続ポイントを狙う
  • 単調にならないようにリズムを変える中ロブをうまく使う
  • オーソドックスに弱点を攻めてポーチを狙う

直前までのポイントが長く鋭いボールのラリーである場合は、リズムを変えて中ロブを打って相手が同じリズムでプレイできないようにするのです。

もう一つは相手の苦手なコースを今までのプレイから予測し、徹底的に狙いに行き、相手のボールが弱くなったところをポーチでたたいてポイントを取ります。

にとろ
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連続ポイントを取るためには「どうやってポイントを取っていくか」を考えるようにしましょう。
実力自体が均衡している場合は、「連続ポイントを取るためにはどうすればいいのか」を考えながらプレイした方が優位に試合を運べるはずです。

つまり、偶然でのポイントはなくして、思い通りのポイントの取り方を目指していくのです。

この考えで試合を進めていくと、おのずとポイントが取れやすいパターンが2,3パターン見つかると思いますので、このパターンを活用して連続ポイントを狙っていきましょう。

序盤で積極的にポーチに出る

序盤は積極的にポーチに出て奇襲しましょう。

試合序盤は様子見のためにいきなり攻めてくるプレイヤーはそれほど多くないと思います。
特に、最初のリターンをストレートに打ってくることはほとんどなく、セオリー通りクロスに打つことがほとんどです。

この隙を奇襲することで、相手に対し、「ポーチがある」という意識を刷り込ませることができます。

この効果は1ポイント以上の価値があり、中盤以降にも影響してくることが多いです。

相手はポーチにつかまらないようにラリーを展開する必要がありますし、ときに、「ポーチに出させまい」とけん制としてストレートを打ってくることも増えると思います。

このように相手は単調なリズムではなく、捕まらないような工夫に注力するために、相手のミスが増えるはずです。

にとろ
にとろ

相手にどうすれば良いかをたくさん考えさせることで考える方向にリソースを割かせるイメージですね。

ポーチに積極的に出るからといって、相手が打つよりも早いタイミングで大きく動くと、空いたオープンスペースを狙い撃ちにされてしまいます。

ポーチに出るタイミングは相手がフォワードスイングを始めてからボールがラケット面にあたる直前に動きだすように心がけましょう。

最初はタイミングを合わせて動き出すことができないと思いますが、試合の中でタイミングがつかめてくるはずです。

サーブやストロークがセンターに深く入ったときはポーチに出る

良いサーブがセンターに入ったときやストロークがセンターに深く入ったときはポーチのチャンスです。

センターセオリーという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

ダブルスにおけるセンターセオリーとは攻めるための理論で、相手コートのセンターに打つことができれば、相手後衛のコースが制限されるため、自陣前衛が決めやすいというものです。

▲センターから無理なく打てる範囲

上記を見てもらえばわかる通り、センターからだと相手後衛は角度をつけたショットが打ちにくいので相手の打つコースを少し狭める事が出来ます。

これにより、自陣前衛はストレートケアの範囲を狭めることができるので、ボレーを決めやすくなります。

▲クロスラリーで相手をサイドに追い出したとき

これとは逆に、アングルショットやきつめのクロスショットでサイドラインギリギリへ打った場合は、相手後衛がポール回しやストレートアタックをしやすい位置で打球することになります。

相手のストレートを防ぐために、自陣前衛はストレートをケアしてストレート寄りにポジションを取らなくてはならないのでクロスのポーチに出にくくなります。

だからと言ってアングルショットが悪いわけではなく、使いどころにはなってくるのですが、アングルショット自体が難易度が高く、サイドアウトになりやすいので、安定して展開しやすいのはやはりセンターへのショットになります。

ただやみくもにセンターを狙うと、前衛につかまってしまうリスクも高まるので、頭上を越える中ロブや相手のタイミングを崩すためにライジング気味のショットを打っていく必要があります。

ポーチに捕まらないように後衛に返すためにロブを選択する

▲前衛に捕まらないロブをセンター打つ

先ほど説明したセンターセオリーですが、ただやみくもにセンターを狙うと前衛につかまってしまうリスクも高まるので、前衛にポーチされにくい中ロブがおすすめです。

先ほど説明したセンターセオリーですが、ただやみくもにセンターを狙うと前衛につかまってしまうリスクも高まるので、前衛にポーチされにくい中ロブがおすすめです。

中ロブは高さ3m程度の通常のロブよりも低めの弾道の山なりのショットのことを言います。

中ロブはボールにスピンをかけてコートにおさめる技術が必要で、案外難しいショットになります。

相手前衛が届くかどうかの絶妙なポイントを狙って打つのは難しいので、難しい場合は通常通り、高めのロブでも問題ありません。

ただし、毎回ロブで逃げるように打っていると、コースを読まれてスマッシュされかねないので多用は禁物です。

相手にスマッシュされないためには、常にロブを使うのではなく、相手のタイミングを崩すためにライジング気味のショットを打っていく必要があります。

先述に共通して、注意しておきたいポイントは単調なプレイにならないことです。

単調なプレイだとパターン化される
  • 得点パターンが決まる
  • 失点パターンが決まる

得点パターンが決まっているというと得点パターンを相手に対策されると、得点しづらくなってきます。
また、失点パターンが決まっているということは相手に苦手部分がバレていたり、先述が読まれているといえるでしょう。
主要な得点パターンに頼るのもいいですが、対策されたときに打破できる別の得点パターンは手持ちに置いておくべきです。

デュースサイドリターンではストレートロブで前衛を抜く

ストレートアタックはリスクが大きく頻繁に打つことはできません。こんなときはストレートロブが有効です。

特に、相手前衛の身長が低かったり、ミックスダブルスで前衛が女性の場合は有効打となる可能性が高いです。

相手前衛が前につめていて、クロス方向への返球でポーチされそうなときは低リスクでストレートを抜くことができるのでお勧めです。

相手前衛がボールを取りに行こうとした場合

デュースサイドのリターンで対面している前衛はストレートロブが打たれたときはバック側にロブが放たれることになります(相手が右利きの場合)。
バック側にロブが打たれた場合は、素早く後ろに下がりながらフォア側に回り込んでスマッシュする必要があるので、通常のロブをスマッシュよりも難しいのです。

回り込まない場合はバックハンドハイボレーで対応することになりますが、これは回り込んでスマッシュするよりも高度で、ミスも増えやすいですし、パワーも出しにくいので、拾われたとしても決められる可能性は低いです。

相手後衛がフォローに回る場合

ストレートロブが前衛を超えた場合は相手後衛がフォローに回ります。
この時、陣形はストレート展開になりますが、よほどロブが緩くない限りは、相手は強いショットが打てないはずです。
これを利用して、自後衛は一気に前に出て平行陣の形をとれます。
緩いボールが来ればそのまま叩いて決めることができます。注意するのは、深いロブで返されるときと、足元に沈められた場合です。
上に抜かれないためにも、前に詰め過ぎず、サービスライン付近で様子を見るようにしましょう。足元に沈められるパターンは、相手がうまいと割り切りますが、ローボレーやハーフボレーで浮かないように気を付けましょう。

ボールを深く打てたあとは前に出て圧力をかける

▲深いボールで相手をコート外に追い出す
▲後衛が前に詰めて平行陣に

相手コートの深いところに打って、相手をコートの外に追い出したら、前に出てボレーを決めるチャンスです。

通常のクロスラリーの展開においても、ストロークが決め手になるパターンは少ないはずです。

というのも、シングルスと違ってダブルスはオープンコートが限られているため、左右に相手を振り回すのが困難だからです。

いかに良いショットを打っても、コースがある程度決まっていれば、何とか返すことができてしまうのです。

そして、どうにか返されたボールを決めようと力んでしまうとこちら側がミスするというパターンもあるあるです。

やはり簡単にポイントを決めるためには、前でのボレーやスマッシュが最適です。

ボレーやスマッシュは、ストロークよりも相手に時間を与えないので、決定率が跳ね上がります。

ストロークを深く入れて相手をコート外に出せると思ったら、すかさず前に出てチャンスを伺いましょう。

相手が良いボールを打ってきたとしても、コート外からのショットになるので、普段よりも驚異になりにくいはずです。

シングルスでも、ここぞというポイントで前に出て決めに行くのは、抜かれるリスクよりも決められる確率が高く、優位に立てると判断したときですね。

にとろ
にとろ

サークル内の急造ペアでも有効な戦術なので積極的に動いていきましょう。

ダブルスで優位に試合をすすめる戦術・コツ9選まとめ

ダブルスを優位にすすめるコツ
  • 雁行陣のときの前衛はストレートをケアしすぎない位置に構える
  • ファーストサーブはパワーよりも確率重視
  • ファーストポイントを取りに行き勢いづける
  • 連続ポイントを取るパターンを考えてプレイする
  • 序盤で積極的にポーチに出る
  • サーブやストロークがセンターに深く入ったらポーチに出る
  • ポーチに捕まらないように後衛に返すためにロブを選択する
  • デュースサイドリターンではストレートロブで前衛を抜く
  • ボールを深く打てたあとは前に出て圧力をかける

今回お伝えしたダブルスのコツは男女・MIXどちらでも活用できます。

実践してみて、すぐにはモノにできないこともあるかもしれませんが、この考え方を意識しているだけでもプレイの質が向上してくると思います。

できることから試して自分のものにしていきましょう。

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この記事を書いた人

名古屋市在住。1991年生まれ。メーカー勤務のサラリーマンテニスプレイヤー。高校時代にソフトテニス部で3年。大学では硬式テニスに転向し、体育会テニス部で4年間。社会人になった現在も最低週1〜2回のテニスは欠かせない。得意なプレーはバックハンドスライス、ドロップショット。打たせてミスを誘うシコラー。

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