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LINEモバイルへ乗り換えで携帯料金が半額以下になりました。

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こんにちは。にとろです。

携帯電話、皆さんは月々どのくらい支払っているでしょうか?

私は以前docomoと契約していましたがLINEモバイルに乗り換えました。

月々の負担がかなり軽減されたので、皆さんにもおすすめしたいと思います。

目次

docomoを使っていたときの通信料

LINEモバイルに乗り換える前、私はdocomoと契約をしていました。

iPhone6Sを2年縛り、通信量は3ギガのプランで月々約6500円でした。

使用するうえでは全く不満はありませんでしたが、

やはり話題の格安SIMに乗り換えて料金を安くしたいと思いました。

2年縛りが終わる契約更新月を見計らって、乗り換えることにしました。

LINEモバイルの特徴

LINEモバイルの特徴としてはSNSに特化していることですね。

コミュニケーションフリープランを選択すれば、Twitter・Instagram・LINE・Facebookへの通信は使い放題です。

これは普段SNSで通信制限を食らう人ならばうれしいですよね。

私は通信制限になることはほとんどないのですが、このプランを使えば使う頻度を意識的に下げることをしなくて良いかなと思ったので選択しました。

余った通信容量は翌月に繰り越せる安心システムです。

このプランは他社にはないプランなのでSNSをよく使う人は迷わずLINEモバイルを選択しましょう。

通信プランはdocomoのころと同じ3GB を選択しました。

LINEモバイルに乗り換えた後の通信料

LINEモバイルに乗り換えて、通信費は約2,800円になりました。

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私は普段電話することが多く、10分電話かけ放題オプションをつけています。

そのため、少し割高にはなっています。

電話もLINEの通話で十分、という人はオプションをつける必要はないでしょう。

docomoをはじめとした大手キャリアでは考えられない破格の値段だと思います。

LINEモバイルを使ってみて

金額では大手キャリアに勝るLINEモバイルですが、実際のところ不満はないのか。

実際利用してみて感じたポイントをお話しします。

通話し放題のオプションがネック

LINEモバイルの10分通話し放題は、通常の通話方法では適用されず、

電話をかける相手の電話番号の前に、特定の数字(プレフィックス番号というらしいです)を入力する必要があります。

じつはこれが嫌でMVNOに乗り換えるのをためらっていた時期がありました。

色々調べたのですがMVNOで通話し放題を適用するにはプレフィックス番号を

入力しなければならないのがほとんどでした。

このプレフィックス番号の入力に手間をかけさせないために、

各社通話用のアプリを出しています。

LINEモバイルも例外ではなく、

いつでも電話というアプリがダウンロード可能です。

App Store
‎いつでも電話 - LINEモバイルの通話料がお得に - ‎「いつでも電話」は、LINEモバイルが提供する通話アプリです。 「いつでも電話」をご利用いただくことで、通話料が半額になります。 また、「10分電話かけ放題オプション...

いつでも電話から電話すると10分間無料になるということで、

まあ我慢して使おう、と思っていましたが、

結構不便なパターンがありましたのでご紹介します。

いつでも電話 アプリ上で着信履歴が見れない

このいつでも電話は発信履歴は確認できても、着信履歴は確認することが出来ません。

そのため、アドレス帳に登録されていない人から電話を受けて折り返す場合は、

通常の電話アプリから電話番号をコピーして、いつでも電話で通話しなければ

無料通話とならないのです。

こういったパターンはそれほど多くはありませんが、

宅配便のドライバーや引っ越し業者といった方々とやり取りすることもあるため、

その都度少々手間がかかるのは不便な点の一つです。

何より通常の電話アプリで慣れてしまっているので、

新たに通話アプリを導入するのが少し嫌だったりしました。

どうにか普通の通話アプリで電話することが出来ないか、調べてみたら

便利なアプリがあったのでついでにご紹介いたします。

Prefix Plusでプレフィックス番号をアドレス帳に一括追加する

https://apps.apple.com/jp/app/prefixplus-%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E7%95%AA%E5%8F%B7%E4%B8%80%E6%8B%AC%E7%99%BB%E9%8C%B2/id1142430837?ign-mpt=uo%3D4

アドレス帳にある電話番号に設定したプレフィックス番号を一括追加してくれる便利なアプリです。

プレフィックス番号の一括登録の際には、

今まで登録していた電話番号が消えることはなく、

プレフィックス番号を付加した状態の電話番号を追加で登録してくれるという優れものです。

これを使用することによって、普段使っていた通話アプリでも

10分間の無料通話が可能となりました。

このような工夫でなるべく今まで通りの使い心地を維持することはできました。

新しくアドレス帳に登録する際には、都度プレフィックス番号の登録もしなければ

ならないのは少し手間ですが、苦ではありません。

混雑時間帯の通信は遅い

MVNOあるあるではありますが、昼や夕方は通信速度が著しく落ちます。

私はdocomoからの乗り換え組なのでdocomo回線でLINEモバイルを利用しています。

特に昼休み中12時頃~13時頃はとてつもなく通信速度が遅いです。

インスタに投稿されている動画がぶつ切り再生になるレベルです。

あくまでも1Mbps以上チャレンジなので実際は速度が出ないこともあるかと思いますが

LINEモバイルは通信速度に関してもサポートする意欲がうかがえますね。

総評・・・MVNOだからすこし不満はある・・・でも安いから満足!

LINEモバイルについていろいろ書きましたが、

総評としてはこの値段だから満足です。

月々6,800円が2,800円なので▲4,000円です。

年間48,000円の費用削減ですので多少の不便は目を瞑ります。

通信速度も混雑時間でなければ特に不便に感じませんし、

プレフィックス番号付加しての通話ももう慣れました。

なによりSNSは通信制限対象外っていうのはかなりのメリットです。

私はこれからもLINEモバイルを続けていきます。

また、今回はLINEモバイルを紹介しましたが、最近はスマホと自宅の光回線をセットにするとスマホの月額料金が割り引かれる”セット割”が人気です。

もし通信量をもっと節約したいという人は携帯電話の乗り換えの際に光回線とのセット割も検討してみましょう。

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この記事を書いた人

名古屋市在住。1991年生まれ。メーカー勤務のサラリーマンテニスプレイヤー。高校時代にソフトテニス部で3年。大学では硬式テニスに転向し、体育会テニス部で4年間。社会人になった現在も最低週1〜2回のテニスは欠かせない。得意なプレーはバックハンドスライス、ドロップショット。打たせてミスを誘うシコラー。

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