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サカイ引越センターに梱包作業もお願いしたら何もすることなくて引っ越しが楽だった話。

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チュッパチャプスをもらったので食べようと思ったらなかなか固く包装してあってなかなか舐めれない・・・

こんにちはにとろです。

住んでいたマンションが漏水、住むのが嫌になって即座に引っ越しをした話。パート2になります。

目次

憂鬱な引っ越し準備

私たち夫婦は平日フルタイムで働いていて、かつお互いにそこそこ残業しているため、平日に引っ越しの準備するのはなかなかきついものがありました。妻の方はなにかと準備をコツコツするタイプなのに対して、私は直前まで何もやる気が出ないダメ人間なので、今回の引越作業の手間が結構憂鬱でした。

そんな中で、サカイ引越センターから提案があった、すべてお任せのサービス。

引越前日に梱包作業スタッフを派遣してほぼすべての荷物を梱包してくれるというサービスです。

引越前日なので金曜日にスタッフが来て作業をしてもらうような形になりました。

もちろん立ち会いは必要になりますので、その日は午後休をとって作業の立ち会いをすることになりました。

ほぼすべての作業を作業スタッフがやってくれるというのは大変助かりました。

以前に二人で住むことになって引っ越しをする際、レンタカーで2t車を借りて全ての作業を自分たちでやった経験があるのですが、引っ越し当日があいにくの雨で、冷蔵庫や洗濯機の搬出作業ではなかなか息が合わないしで結構ストレスがたまったものです。

そんな経験もあって、今回の引越は結構楽に済みそうで安心しました。

梱包作業、マジでやることなくて見てるだけ

梱包スタッフは2人でした。引っ越し作業というとガテン系のイメージが先行しがちでどうしても男性作業員が来ると思ってしまっていましたが、女性2名でした。女性スタッフも活躍しているのですね。

最初に作業に関して説明があり、衛生用品や食品は触れないとのことでした。事前にある程度聞いていたのでそこは特に問題ありませんでした。

作業に関して了承が得られたら署名をして作業が開始されました。

キッチンの食器類などは今晩使用するものは梱包しないので申し出てくださいねと一言ありましたが、そのほかに関しては作業員の独断でたんたんと作業していただきました。

4LDKもありましたが、二人とも物が多いタイプではないので、作業は3時間程度で終了しました。

おそらく素人の我々が作業すると、だらだらとしてしまってもっと時間がかかりそうですが、そこはやはりプロ。そして、片付け作業における「あるある」で思い出の品とか漫画をついつい読み返したり、捨てるものと残すものをうまく選定できなくて時間がかかってしまうというヤツも、プロかつ他人なのでそういったことはありません。

部屋を片付けてなくて、ゴミみたいなものが部屋の隅から出てきたりしましたが、ゴミかそうでないかは判別できないのでそのあたりも梱包してもらっていたのは少し面白いですね。まあ下手に捨てられるより良いですし、作業者の目線から言わせればいちいち確認するのも面倒なんでしょうね。

でもさすがに設置されていたブラックキャップはそのまま置いてありました。そこはわかってますね。さすがです。

そして、もう一つの片づけあるあるである、「ゴキブリの発生」ですが、全く発見されず、死骸も見つからずで安心しました。2階だと良く登ってくると聞くので引っ越し当初にブラックキャップを設置したのは効果が大きかったのではないでしょうか。

作業終了後はそんな話を作業スタッフと雑談して楽しく終了となりました。

あっという間に部屋中段ボールだらけになりました。

引っ越し当日、作業を見てるだけ。マジでやることなし。

基本的には作業者が全部やってくれるので我々は見てるだけ。

とりあえず作業責任者から作業内容の説明とかは受けたり、聞かれたことに答えたりする程度。あとは無事搬出作業が終わるのを見届けるだけです。

その間作業者の邪魔にならないように隅っこでボーっとしていました。

誰も端っこで泣かないようにと君は地球を丸くしたんだろ by Radwimps

一番気がかりだったベッドの解体には多少苦労していたようですが、無事に解体して搬出されました。

僕が使っているベッドはふつうのタイプではなくて、跳ね上げ式のベッドだったので、ちゃんと解体してもらえるかが不安だったのです。そして、見積もり段階では特にそのことを言ってなかったので。。。

とりあえず朝8時頃からスタートして午前中に何とか搬出が終了しました。

そのままの足で仲介業者から鍵を受け取り新居に向かいますが、作業者も昼休憩をとるので13時過ぎから新居で搬入作業でした。

搬入作業、部屋が狭くなって置き場に困る

搬入の時、リーダーの方が入居時にある傷について結構細かく指摘してくれました。

おそらくは引っ越し作業でつけた傷ではないですよ、というアピールなのでしょう。

こちらとしても、退去時に過度な傷がある場合は敷金で消化されてしまうので責任区分の明確化は大切だと思います。

職業柄よく気が付くのだそう。

その間、ガスの立ち合いも済ませました。

搬入作業も見てるだけ。。。ではありませんでした。

エアコンの取付場所、ベッドの配置など、聞かれることに答えるスタイルは変わりませんが、新居が2LDKで2部屋減ってしまったのもあって、ものをどこに置くのかというのをめちゃくちゃ聞かれました。

そして開梱サービスを申し込んでいたのもあって、段ボールをすべて搬入した後は、開梱作業に移ります。

場所がきまっていれば、開梱して所定の場所に収納してくれるのですが、いかんせん収納が足りず。。

やむなく段ボールだけあけてもらって中身の収納は自分らでやることになりました。

作業者さんも「これはどこですか」とその都度丁寧に聞いてくれるのですが、内心は「そんなこと聞かれてもわからん」というところです。収納が思ったよりも足りなくてどうしたらいいのかわかりませんでした。

とりあえず段ボールは後日回収してもらうことになり、私たちがギブアップという形で作業は終了しました。

作業が終わったのは17時前くらいでした。

その後は適当に片づけはするもののなんだかんだ疲れたので、適当に打ち止めしてその日は作業を終えました。

平日にちょこちょこ片付けて、足りない収納を楽天やニトリで買って何とか収めることが出来ました。

まとめ

引越業者のすべてお任せサービス。かなり引っ越しは楽にできました。

デメリットとしては費用が掛かることと、細かなレイアウトの再現が難しかったり、作業員が触るので破損リスクがあることでしょうか。

食器等に触れてほしくない人は頼むべきではないかもしれません。

特にこだわりなく、早く作業を終わらせたい人にはもってこいですね。

今回の教訓は

・ 引越前と引越後の間取や収納は要確認。

・ 引越前に不用品はどんどん捨てるべき。

・梱包サービスは他人に触れられたくない等のこだわりがないならあり。

引越は人生で数回程度かと思いますが、結構疲れる作業なので計画的に楽に終わらせたいですよね。

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この記事を書いた人

名古屋市在住。1991年生まれ。メーカー勤務のサラリーマンテニスプレイヤー。高校時代にソフトテニス部で3年。大学では硬式テニスに転向し、体育会テニス部で4年間。社会人になった現在も最低週1〜2回のテニスは欠かせない。得意なプレーはバックハンドスライス、ドロップショット。打たせてミスを誘うシコラー。

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