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【転職活動】転職先で活躍するために必要なのは初心と挨拶

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転職先で活躍して年収アップを目指すなら、今のキャリアを生かして転職先を探すべき

転職する理由は人によってそれぞれだが、多くの場合は年収アップを狙うのではないだろうか。

年収アップを狙うためには未経験の職種ではなく、経験したキャリアを活かせる職種を探すと効率が良い。

一方、企業の立場に立って考えてみても、その人がどのような仕事をしてきたかを踏まえて、即戦力となる人物を採用したいと考えている。

中途採用者として新しい職場で働くために注意すべきこと

あなたの常識は通じない恐れがある

中途採用で新人を雇うと、今までの職場環境での考え方を引きずっている人が珍しくない。

中途半端にこれまでの仕事で得た価値観があるがために、新しい仕事をしている時でも、前の仕事の感覚で判断を下す人も存在する。

その判断が的確ならばまだ良いが、社内を混乱させてしまい、「使えない中途社員」というレッテルを貼られないように注意しよう。

新しい職場の雰囲気に溶け込めず、社内でうまくコミュニケーションをとれずに孤立したり、与えられた仕事をうまく処理できず、早々に昇進のチャンスを失ってしまうなんてことになりかねない。

新しい職場でも馴染むためには、これまでの仕事に近いことをしている会社のほうが望ましい。

積極的にコミュニケーションをとっていくこと

もちろん自分自身に高い志があって、新しいことに積極的にチャレンジしていきたい、という人もいるだろう。

初めて経験する仕事に取り組むという人は、過去の自分とは決別して、働き始めたころの初心を思い出しながら、一から学んでいこう。

社内独自のルールややり方もあるので、職場環境に溶け込むことはなかなか難しいが、職場の同僚も新人だったときは同じように戸惑ったはず。積極的に周囲に確認を取り、自らコミュニケーションを取りに行くことをおすすめする。

コミュニケーションをとることで、仕事への意欲のアピールにもつながるし、お互いが何を考えているのかある程度把握しやすくなる。

コミュニケーションと一言に言っても何でもかんでも相談したり、質問したりといったことではない。

はっきりしっかり挨拶をしよう

小さなことで言えば挨拶が良い例だろう。

始業前にデスクについたときに同僚へする何気ない挨拶。見知った相手であれば「ちーっす」とかでも問題ないかもしれないが、新卒・中途で入った新入社員は最初が肝心、

人一倍大きな声で挨拶しよう。面接が終わったからと言って試験が終わったとは思わないこと。とくに中途採用者は見切られるのが早いので注意すること。

私は新入社員時代、配属先の全体朝礼で挨拶するとき、他の同期はマイクを使って挨拶をするなか、一人マイクなしで150人を前に挨拶をした。

話した内容は大したことではない。自分の名前を言って定型句を言っただけだ。

しかし意外と反応がよく、入社から数年経ってから、酒の席で褒められたほどだ。

そして周りがあまりしっかりと挨拶をしない場合は、挨拶する人は良い意味で目立つ。

挨拶されたからといって迷惑がる人はいない、もしそんな人がいるのなら、それこそ今すぐにでも転職するべきだ。

前職の能力をフルに活用せよ

もちろん同職種の転職の場合は、職種に共通する知識や経験は転職後も活きてくる。業界が変わったとしても職種が同職種であれば、これまでの経験から仕事を処理することも可能だ。

会社によって得意分野や特化した知識があるため、得意分野に関しては周囲の人から頼りにされる可能性も高い。中途入社として求められていたハードルを無事に超えれば、職場環境に適応するのも早く、周囲の人とも打ち解けやすいだろう。

業界は変えても、現時点のキャリアを生かした職種で転職先を決めたほうが、新しい環境にもなじみやすく、活躍でき、やりがいのある仕事ができるというのが結論だ。

まずは自分の価値を測ってみて、転職のモチベーションをあげよう。

また、複数の転職サイトに登録することで、多くの会社の求人を見つけられるし、エージェントによって提案の仕方も異なるので2つ位同時に登録するのも良い。

注意すべきは登録しすぎるとスケジュール調整が面倒になるので2つ程度で十分だ。

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この記事を書いた人

名古屋市在住。1991年生まれ。メーカー勤務のサラリーマンテニスプレイヤー。高校時代にソフトテニス部で3年。大学では硬式テニスに転向し、体育会テニス部で4年間。社会人になった現在も最低週1〜2回のテニスは欠かせない。得意なプレーはバックハンドスライス、ドロップショット。打たせてミスを誘うシコラー。

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