HEAD PRESTIGE(ヘッド プレステージ)シリーズ 2021-2022【新作ラケット情報まとめ】

HEAD(ヘッド)の人気ラケットシリーズの一つであるPRESTIGE(プレステージ)の新作が2021年11月4日に発売決定となりました。

今回発売されるPRESTIGEのスペックを確認するとともに、前作との違いを確認していきます。

目次

HEAD PRESTIGE (ヘッド プレステージ)シリーズとは

HEADから発売されている人気ラケットシリーズで、プロのプレイヤーであるマリン・チリッチが使用しているのが有名です。

Photo by Rio Open 2018

フラットビーム形状でフェイス全体を覆うフルキャップグロメットが特徴のコントロール系のラケットシリーズです。

今回は「PRO」「TOUR」「MP」「MP L」の4種類のスペックがラインナップされていて、前回までラインナップされていた93平方インチモデルである「MID」は廃盤となっています。

93平方インチはやはり現代のテニスにしてはフェイスサイズが小さすぎたんでしょう。

今回は赤と黒でカッコいいデザインになっているので、所有欲を満たす一本になりそうです。

HEADのラケットは個人的には玄人志向のイメージが強いですが、初心者の方でも扱えるスペックもラインナップされているので、デザインでラケットを選ぶというのもアリです。

HEAD PRESTIGE(ヘッド プレステージ)の主なテクノロジー

AUXETIC(オーセチック構造

出典:http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/c/prestige2022

オーセチック構造は、非オーセチック構造と比較して独特の変形を示します。その内部特性により、オーセチック構造は「引っ張る」力が加えられると広がり、絞られると収縮します。加えられる力が大きいほど、オーセチック反応も大きくなります。

https://www.head.com/ja_JP/prestige-pro-236101.html

BOX BEAM(ボックスビーム)

ボックスビームの断面は、フレームを安定化しコントロール力を最大限に引き出します。

https://www.head.com/ja_JP/prestige-pro-236101.html

ELONGATED SHAFT(エロンゲーテッドシャフト)

クラシックな柔軟性とフィーリングを実現する長めのシャフトは、1987年以来ツアーで高く評価されています。

https://www.head.com/ja_JP/prestige-pro-236101.html

HEAD PRESTIGEシリーズのスペック

今回のPRESTIGEシリーズのスペックは前作のPRESTIGEシリーズと、ラケット名とスペックの関係性が異なっているため、スペックをしっかりと確認してから購入する必要があります。

旧プレステージ後継(新プレステージ)
Prestige MID発売なし
Prestige PROPrestige TOUR
Prestige MPPrestige PRO
Prestige TOURPrestige MP
Prestige SPrestige MP L
前Prestigeシリーズと新Prestigeの関係

HEADのラケットは「TOUR」なのに中級向けラケットだったりしてラケットの判別が他のメーカー使用者だとわかりにくかったのですが、ようやくラケット名からスペックの序列を判別できるようになりました。

PRESTIGE PRO(320g)

発売日2021年11月
フェイスサイズ98平方インチ
スイングウェイト
重量320g
バランス310mm
フレーム厚20mm-20mm-20mm
ストリングパターン18×20
グリップシンセティックレザーグリップ
適正テンション48〜57ポンド
CPI200
旧モデルPRESTIGE MP
使用プロアスラン・カラツェフ(ロシア)

PROモデルはフレーム厚20mmとかなり薄くなっていて、ラケットアシストは控えめで打球時の感触から高いコントロール性能を求めたモデル。

重さ320g・ボックス形状・薄いフレーム・18×20のストリングパターンと、スペック上でもパワーアシストは乏しいのがわかると思います。

早いスイングスピードでボールを叩くことができる男性プレイヤーに勧めたいラケットになります。

PRESTIGE TOUR(315g)

発売日2021年11月
フェイスサイズ95平方インチ
スイングウェイト
重量315g
バランス315mm
フレーム厚22mm-22mm-22mm
ストリングパターン16×19
グリップシンセティックレザー
適正テンション48〜57ポンド
CPI300
旧モデルPRESTIGE PRO
使用プロ

フェイスサイズは95平方インチと小さいため、PROにつづいてラケットのアシストは控えめのモデル。

ですがストリングパターンは16×19でスピンをかけるに問題ないですし、95平方インチの振り抜きを利用してコントロール性の高いハードヒットができるでしょう。

フェイスサイズ98平方インチより少し小さいため、98からステップアップする場合はストリングをすこし緩めに張ると違和感を少なく移行できると思います。

PRESTIGE MP(310g)

発売日2021年11月
フェイスサイズ99平方インチ
スイングウェイト
重量310g
バランス320mm
フレーム厚21.5mm-21.5mm-21.5mm
ストリングパターン18×19
グリップシンセティックレザー
適正テンション48〜57ポンド
CPI400
旧モデルPRESTIGE TOUR
使用プロ

PRESTIGE MPは99平方インチ・310g・320mmということで黄金スペックに近いモデルになっています。

黄金スペックラケットからのステップアップとしてもありだと思います。

ただ、スイングスピードの速いコントロール重視のプレイヤー向けなのは変わりないです。

PRESTIGE MP L(300g)

発売日2021年11月
フェイスサイズ99平方インチ
スイングウェイト
重量300g
バランス315mm
フレーム厚21.5mm-21.5mm-21.5mm
ストリングパターン16×19
グリップシンセティックレザー
適正テンション48〜57ポンド
CPI500
旧モデルPRESTIGE S
使用プロ
にとろ
にとろ

重量的に黄金スペックと同等のモデルですが、トップライトよりのバランスなのでやはりしっかりとラケットを振り切れるプレイヤー向けですね。

YOUTUBEのレビュー動画

TennisProShop LAFINO

TENNITube

HEAD PRESTIGE(ヘッド プレステージ)シリーズ 2021-2022【新作ラケット情報まとめ】

まとめ
  • オーセチック構造により、打球時の情報をしっかりと捉えることができるようになった
  • MIDが廃止となり、シリーズの名称が変わった
  • スイングスピードの速いフラットドライブ系プレイヤーにおすすめ

今回は2021年新作のHEAD PRESTIGEシリーズの情報をまとめました。

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ラケット自体が安く販売されていますし、ショップによってはストリングもサービスしてくれますので実店舗よりも4000円~1万円程度は安くなります。

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この記事を書いた人

名古屋市在住。1991年生まれ。メーカー勤務のサラリーマンテニスプレイヤー。高校時代にソフトテニス部で3年。大学では硬式テニスに転向し、体育会テニス部で4年間。社会人になった現在も最低週1〜2回のテニスは欠かせない。得意なプレーはバックハンドスライス、ドロップショット。打たせてミスを誘うシコラー。

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