こんにちはにとろ(@TNT0583)です。
色んな人の生配信が見たい!
自分も配信してみたいけどどのアプリがおすすめ?
こんな疑問にお答えします。
最近ではYOUTUBEやInstagramで生配信をしている人が増えてきました。
流行りに乗っかりたいという人や、生配信をたくさん見たい人のためにおすすめの生配信アプリを紹介していきます。
ライブ配信アプリとは
ライブ配信アプリとは、その名の通り、リアルタイムで映像や音声を配信することが出来るスマホアプリです。
最近では芸能人がYOUTUBEで動画を投稿し始めてきています。
それに伴って、生配信(ライブ配信)をする芸能人も増えてきています。
YOUTUBERとLIVER(ライバー)は少し似ているかもしれませんが、YOUTUBEは動画編集してクオリティの高い映像美を求められがちです。
それに対してLIVERは雑談力や面白さ、共感力によってファンを形成することができるので、我々一般人でも気軽に配信を始められるのも特徴です。
ライブ配信アプリの醍醐味
ライブ配信アプリの醍醐味はコメントと投げ銭機能にあります。
ライブ配信では視聴している方のコメントを読み上げて、コメントに対して回答したり、視聴者が配信者を応援するためにお金をあげる「投げ銭」が出来ます。
視聴者はコメントに対して即座に回答をくれる配信者のファンになって投げ銭で応援ができます。
配信者はコメントに対して真摯に対応することでファンを増やして投げ銭をもらい、お金を稼ぐことができます。
この関係は、少し前に流行っていた「会えるアイドル」のAKBと少し似ているかもしれませんね。
そしてコロナの影響もあり、自宅で気軽に配信できる、ライブ配信アプリが注目されています。
ライブ配信アプリを副業として稼ぐこともできる
前述したとおり、ライブ配信アプリには投げ銭機能があるので副業としてお金を稼ぐ事ができます。
金額としては月数万円~数十万円を稼ぐ事ができます。
特に人気が高い人であれば、専業のライバーとして活動することができるほど稼ぐことも可能です。
副業に対して注目が集まっていて、UBER EATSも流行っていますが、ライブ配信アプリはYOUTUBERよりも気軽に始められることもあって人気が高まっています。
もちろん誰でも簡単に稼ぐことができるか?というと継続する努力やコツが必要になってきますが、無料で始められるため、趣味の延長として始めてみるのはありです。
楽しく続けられれば、楽しく稼げるようになるのでまずはたくさんあるライブ配信アプリを片っ端からダウンロードしてやってみることがおすすめです!
おすすめの生配信(ライブ配信)アプリランキング
ライブ配信と一言でいっても、どのようなプラットフォーム(アプリ)があるのかわかりませんよね。
市場が急速に拡大している事もあって、ライブ配信アプリは乱立状態にあります。
これから配信者を目指すのであれば、できるだけ稼ぎやすいアプリで始めたいものです。
視聴者としても、やはり活気がある配信が見たいはずですので、おすすめのライブ配信(生配信)アプリをランキングにして紹介していきます。
第1位 BIGO LIVE【世界中にリスナーがいる!ユーザー数No.1】
BIGO LIVEは世界中で流行しているシンガポール発のライブ配信アプリです。
BIGO LIVEは海外でメジャーなライブ配信アプリですが、日本では知名度はまだまだ。
ですが、日本人ということで海外のリスナーさんが興味を持って見てくれることが多いです。
日本独自のアプリと違って、リスナーが全世界にもいるので、他のアプリよりも多くのリスナーが見てくれる可能性があります。
日本語が通じないかもしれませんが、英語が話せるなら、英語まじりで配信すれば、日本と海外のどちらのリスナーも呼び込むことが出来ます。
日本ではそこまで浸透していないですが、これから国内の広告媒体の展開次第で、日本人の利用者が急激に増えてくる可能性もありますので、今のうちに参入する価値アリです。
第2位Hakuna Live
HAKUNA LIVEは人気急上昇のライブ配信アプリです。
HAKUNA LIVEは「ライブ配信で顔出ししたくない・・・!」という方にもピッタリのライブ配信アプリです。
顔出しせずに声のみで配信を行う「ラジオモード」が公式でサポートされていますので、顔出ししていない配信者の方も結構多いです。
また、配信者への換金率もそこそこ高いので、大きく稼げる可能性があるのもおすすめのポイントの一つです。
ゲストを読んで複数人で配信をすることも可能です。
第3位 Pococha
PocochaはDeNAが運営しているライブ配信アプリです。
Pocochaは運営元が超大手ですので安心感がかなりあります。
そして企業のコネクションをフルに活用してイベントをたくさん開催し、トップライバーになれば雑誌やメディアに出演することもあります。
印象としては美男美女のライバーが多いのでカッコいい・かわいいライバーの配信を見たいリスナーにもおすすめです。
また、おもしろいのが、ライバーの配信時間ごとにお金がもらえるというシステム。
いわば時間給のような仕組みですが、駆け出しのライバーでも少しはお金を稼げるのが嬉しいです。
第4位ふわっち
ふわっちは他のライブ配信とはすこし雰囲気が異なるアプリです。
ふわっちは昔のニコ生のような配信者が数多くいます。
配信内容はいわゆる雑談で、他のライブ配信と違って、年齢層は高めでビジュアル的にも美男美女はそれほど多くないです。
なかには喫煙しながらライブ配信を行っている人もいて、どこかアングラな雰囲気を感じます。
いい意味で他のライブ配信アプリとは一線を画していて、ビジュアル重視ではなく、企画重視の配信によるブランディングが可能といえます。
第5位 17Live
17LIVEは日本でもかなり早いタイミングで広告を大きく展開していたこともあって、国内での利用者はかなり多いです。
芸能人もPRに起用されていることもあって、かなりリスナーも多いです。
リスナーが多いということは人気を集めることができれば、大きく稼げる可能性もあります。
芸能人や美男美女のライブ配信を見たいというリスナーにおすすめのアプリです。
第6位 YOUTUBE
YOUTUBEは動画配信サイトとしてNo.1のプラットフォームです。
そのプラットフォームを活用してLIVE配信ができます。
以前はチャンネル登録者数が一定数以上でなければライブ配信ができませんでしたが、条件が緩和されたため、チャンネル登録者数が少なくても生配信が可能です。
ただし、他の生配信アプリのようにモバイル環境では、まだ条件が緩和されていないのでPCを活用してのLIVE配信となります。
配信後はアーカイブとして残すことが出来るので、チャンネル登録者数が増えたら再生数で収益化も可能です。
第7位 Instagram
Instagramは画像投稿型のSNSという側面が強いため、ライブ配信はいまのところおまけ程度の機能になっています。
どちらかというとフォロワーとのコミュニケーションとしてライブ配信を行うケースが多く、収益化する仕組みは今の所ありません。
収益化するとしたら、ライブ配信のなかで商品を紹介して、商品ページへ誘導して購入してもらったり、企業からの提携が必要となります。
収益化するためのハードルは高いですが、ライブ配信を試すという意味では、すでにインストールしている人も多いので一度やってみても良いと思います。
第8位 MixChannel
Mix Channel (ミクチャ)は中高生に人気のライブ配信アプリです。
もともとは動画投稿アプリとして利用されていましたが、その後配信サービスを開始しました。
もともと中高生に人気のサービスだったこともあり、現在も年齢層は若く、20代前半ぐらいまでの配信者が多いです。
残念ながら収益化の仕組みはなく、収益化するためには事務所に所属するなどのステップが必要になってきます。
第9位 ツイキャス
ツイキャスは結構昔からあるライブ配信アプリです。
広告展開を激しく行ってこなかったので知名度としては17LIVEのほうが高いかもしれません。
年齢層は幅広く、アカウントを作ったらすぐに配信を開始できます。
第10位 LIVE812
LIVE812は2020年5月に正式リリースとなったアプリですので、今から参入すれば、上位配信者になれる可能性があります。
ただし、アプリダウンロードしてすぐに配信者になれるというものではなく、配信者契約が必要な仕組み。
他のアプリのように一般人のだれもが配信するサービスというよりは、通販番組の生放送のアプリ版のような展開の仕方を狙っているのではないでしょうか。
というわけで、配信者としてというよりはリスナーとしてアプリを利用してみましょう。
おすすめの生配信(ライブ配信)アプリランキングまとめ
おすすめのライブ配信アプリをランキング形式でご紹介しました。
それぞれのアプリに良いところ・悪いところがあるので、まずは一通りダウンロードしてみて、自分が好きな配信者を見つけてみることをおすすめします。
配信者としてはランキング1位~5位までのアプリであれば収益化ができるアプリになっていますので、自分の色に会ったライブ配信アプリで配信をスタートしてみてください。
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